(一社)日本ムービングハウス協会が富谷市と災害時支援協定を締結

(一社)日本ムービングハウス協会が、2024年7月4日付で富谷市と災害時支援協定を締結しました。

富谷市の若生裕俊市長は、「避難所の生活は決して良い環境ではない。仮設住宅をなるべく早く用意する環境を整えることが市民の生命や財産、健康を守る側とすれば大きな責任と思っております」と話されました。

 当社は同協会と販売及び生産パートナーとして契約を締結し、販売及び生産の体制を整備しています。岩手県の自社工場で生産し、販売パートナーとして、全国を対象に当社の全拠点で事業を展開しています。災害に備えて住宅を備蓄する同協会の取り組みに賛同し、大規模災害時における迅速な仮設住宅供給を目指します。

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