~敷地に制約があっても開放感や広がりを実現~
住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲(本社:宮城県富谷市、代表取締役社長:村上ひろみ)が展開する注文住宅ブランド「北洲ハウジング」に9月1日、都市の暮らしの中で新しいライフスタイル実現する住宅「WEIMAR Premium(ワイマールプレミアム)」が新たに加わりました。
「ワイマールプレミアム」は、敷地に制約のある都市にあっても開放感や広がりのある設計を実現。コロナ禍でも仕事のオン/オフや家族が思い思いにくつろげる暮らしを提案するとともに、「今」の快適な暮らしが20年後、30年後も持続する「サステナブル」な基本性能を備えた新しい住宅です。
コロナ禍で私たちのライフスタイルは大きく変化し、人々はより健康的で快適な家庭環境に重点を置くようになりました。「ワイマールプレミアム」は、ステイホームで多くの人が感じた不便さや閉塞感を拭い去り、長く過ごす場所だからこそ自分らしく快適でいられることを第一に考えられています。
外観デザインは明るい陽射しが降り注ぐ雁行(がんこう)型のフォルム、風と緑を楽しむプライベートバルコニー、深い軒による陰影と水平ラインが創り出す洗練された表情が際立ちます。2階にはリビングとダイニング、バルコニーがゆるやかにつながりそれぞれの空間で思い思いにくつろぐことができます。2階リビングは、都市に暮らしながらも外部の視線を気にせず、開放感に満たされる空間です。オン/オフをしっかり切り替えられ、新しい働き方として広がるテレワークを快適にこなせるホームオフィス。さらに、動線設計は衛生的であると同時に使いやすさを備え、外からウイルスを持ち込まず住まいと家族を守ります。こうした快適な暮らしがいつまでも持続する「サステナビリティ」を支えているのはツーバイシックスの高い基本性能と、厳選された素材です。住宅に使われる部材は全部で1万点以上あると言われますが、私たちはそのひとつひとつに吟味と検証を重ね、住む人の「暮らしの豊かさ」を実現しています。
■商品URL https://www.hokushuhousing.co.jp/products/premium/weimar/
■参考プラン
1階は暮らしを考えた動線設計が特長。
帰宅してからコートや鞄を置いて、手を洗って、ルームウェアに着替えるまでの一連の流れがスムーズに行えます。
ホームオフィスはリビング空間とフロアを分け、オンオフの切り替えができるプライベートスペースとなっています。
2階はゆるやかにつながるリビング~バルコニー~ダイニングキッチン。視線が伸びて解放的なだけでなく、それぞれの空間で家族が思い思いにくつろげます。ホームパーティにもぴったり。
■サステナビリティ
快適な暮らしが20年後も30年後も持続するための、基本性能と仕様です。
優れた基本性能「ツーバイシックス」
2×6(ツーバイシックス)は、優れた耐震性や耐火性、断熱性、気密性を備え、一般的な2×4(ツーバイフォー)工法より大きいサイズの構造材を使うことで、家全体で1.2倍から1.4倍の材料を使用しており、強度の面でも余裕のある構造になっています。
清潔な空気と快適な温度で満たす
全館空調システム「エアロテック」※
24 時間 365 日、家中をすみずみまで換気しながら、清潔な空気と快適な温度で満たす「エアロテック」は、部屋ごとに温度設定ができ、外気を取り入れる際に花粉やカビの胞子を 97%カットする一方、汚れた空気とともにホコリやペットのにおいを屋外に排出します。
またオプション仕様の「エアロテック-UV」は、エアロテックに特許技術「UVクリーンユニット」を加え、2種類の紫外線と光触媒により、空気を洗浄します。ウイルスやバクテリア、カビ菌、悪臭からVOC(揮発性有機化合物)まで脱臭・除去します。
※北洲ハウジングは岩手・宮城・福島・栃木の4県で、全館空調システム「エアロテック」を販売しています。
素材を厳選する
長くつかえる素材というのは材が長持ちするだけでなく、住む人に愛着を持ち続けてもらえることも基準のひとつになります。
北洲ハウジングでは、時とともに味わいが増す自然素材、たとえば足触りのよいオークの床や、温かみのあるサーモウッドの羽目板など、住まい手の「暮らしの豊かさ」につながる素材をご提案しています。