住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲(本社:宮城県富谷市、代表取締役社長:村上ひろみ)が展開するリフォームブランド「北洲リフォーム」は、新商品「リノベnextハウス BASE18(ベースジュウハチ)」の販売を5月25日より岩手県・宮城県にて開始しました。
近年の研究で住まいと健康の関係が明らかになる中、WHO(世界保健機関)は健康な生活のためには年中18℃以上の室内環境を強く勧告しています。室内の温度差が少ない住まいは、脳梗塞や脳出血、心疾患などを引き起こすヒートショックを予防します。当社は高性能住宅の研究開発を40年以上続けてきましたが、「リノベnextハウス BASE18」は、北洲リフォームが推進してきた断熱フルリノベーションの仕様を再整理し設計された、真冬でも最低限の熱源で18℃以上をキープできる性能と、低価格を両立するプランです。
断熱性能を表す外皮平均熱貫流率(UA 値:数値が低いほど断熱性能が高い)は0.56W/k㎡(※1)と、宮城県の次世代省エネルギー基準0.75を大きく上回る性能値です。坪単価は42万円前後で、35坪のモデルプランで販売価格は税別1,470万円(※2)となります。「リノベnextハウスBASE18」 は建売住宅並みの価格で、新築同等以上の性能を実現することができる商品です。
※1 35坪のモデルプランの場合の計算値です。プランにより異なります。
※2 既存住宅の状況やプランにより異なります。