北洲ハウジングが「HEAT20住宅システム認証」最高水準グレードG3を取得しました

北洲ハウジングのダブル断熱タイル仕様の展示場「仙台・名取ハウジングモール ジアス」

 

 注文住宅ブランド「北洲ハウジング」は、2023年12月25日付で、ダブル断熱タイルシステム仕様において、HEAT20 G2およびG3グレードの「住宅システム認証」を取得しました(※1)。

※1 G2グレードは岩手県、宮城県、福島県、栃木県、埼玉県の内3~6地域にて、最高水準のG3グレードは岩手県、宮城県、福島県、栃木県、埼玉県の内4~6地域にて取得。いずれも一部地域を除く。

 

■HEAT20とは
一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会の略称。

 

 この住宅システム認証は、住宅において「環境の質を表す室温(ノンエナジーベネフィット:NEB)」「省エネルギー(エナジーベネフィット:EB)」を両立させて実現することが要件となります。断熱性能に加え、気密性・防露性の確保、遮熱・通風、暖冷房・換気方式についても説明が求められ、適切な高断熱・省エネ住宅であることが認証されるものです。

 

 北洲ハウジングは、住まい手の健康と快適性を叶える温熱環境と、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化を見据え、HEAT20の指標と考え方に基づいた設計で、長寿命社会にふさわしい高性能な住宅をご提供してまいります。

 

 

 

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